隣に誰かがいると思えること。非モテの苦しみを減らす処方箋。
隣に誰かがいると思えることってとても大事だと思うんだ。
例えば独身男性の余命は既婚男性より短いことが知られている。これは妻が食事に気を使ってくれていたことの影響も考えられるが、一つにはやはり孤独感の増大だろう。
極端に夫婦仲が悪いケースを除けば、夫は「家に帰れば妻がいる」と思えることで人生の孤独感を感じにくいはずだ。妻は知らんが。
結婚している以上なんだかんだ妻を愛しているだろうから、そんな人の姿を毎日見られることはやはり生きがいを感じさせてくれるはずだ。妻は知らんが。
個別のケースは置いといて、「二人で一緒に生きている」という感覚は人を孤独から解放し、温かい気持ちにさせてくれる。そこに関しては妻も同じじゃないだろうか?
非モテが「恋人が欲しい」「恋愛がしたい」「セックスしたい」と言うのもこうした孤独感を減らしたいという思いから来ているように思う。というか私がそうなのだが。
別にな、恋人ができたからって問題が全部解決するわけじゃないことくらい非モテも知ってると思うぜ。
— 岬ちゃんが来ない人(みさこ)@だいたいフォロバします (@misakichankonai) 2020年11月24日
ただ、「一緒に人生を歩んでる」って思いたいんだ。それが心の支えになるからね。
一方的な関係になろうなんて思ってないよ。持ちつ持たれつでやっていきたいよな。
ただあまりに不器用なんだ。
今日こんなツイートをした。
どうしてこんな話題を取り上げたのかと言えば、非モテ議論でよく出てくる「なぜ非モテは彼女を作れば幸せになれると思ってるんだ?」という批判に対して思うことがあったからだ。
続きを読む特殊部隊式呼吸法「タクティカルブリージング」を実践してみた感想
まだ何か書きたい気持ちがなくならないのでもう一記事書く。
みなさんは「タクティカルブリージング」をご存知だろうか。
アメリカ海軍の特殊部隊Navy SEALsで採用されている呼吸法である。
続きを読む幼少期の話と感情鈍麻・離人症
とにかく何かを言いたくて書きたくて仕方がない。乱文失礼する。
物心が付いたときからゴミ屋敷で暮らしていたのは以前の記事で話した。
母は精神に問題を抱えていてまったく片付けができない人だった(なってしまった?)。
トイレに行くにも通路にゴミが溜まっているので行けず、ペットボトルにおしっこをするのが当たり前なのが俺の幼少期だ。
続きを読む